本サイトが正しく作動しない場合は、国立故宮博物院南部院区-アジア芸術文化博物館へご連絡下さい。担当者が対応いたします。電話:+886-5-3620777 住所:61248 嘉義県太保市故宮大道888号
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設立計画の過程
一、企画設計の理念:
博物館の建物は、中国水墨画の「濃墨」・「渇筆」・「ぼかし」の三種類の技法が、展示空間及び文物の収蔵庫と公共の接待用空間とを結ぶ連結空間によって形成され、また、中華・インド及びペルシャの三大文化が織りなす悠遠多様なアジアの文明を象徴し、「故宮博物院南院-アジア芸術文化博物院」の主旨に沿ったものとなっています。
博物館の建物、景観橋及び周辺の景観工事は、「大元聯合建築師事務所」の姚仁喜建築士により設計されたダイヤモンド級(建物の最高ランク)の、「グリーンビルディング」です。主体となる建物部分の設計は、最高レベルの耐震措置が施され、base isolation規格による防振装置も備え、耐震性を向上させた作りになっています。また同時に水害や干害対策機能も兼備しており、ゴールデン級の「インテリジェントビル」とも言えます。
グリーンビルディング:2009年版グリーンビルディングのレベル別評価査定結果は59.22点で、ダイヤモンド級に達しています。
インテリジェントビル:運営管理の効率を上げ、博物館の安全性を強化し、安全と防災、優しくて便利、健康で快適な目標をクリアしており、ゴールデン級の「インテリジェンスビル標章」を申請しています。
水害防止設計:博物館の各階の床版の高さは11メートルで、その高さは、200年周期の水位を上回る安全な設計となっています。
二、主なプロセスと実施状況
博物館エリアの面積は約20ヘクタール。博物館の主要建物及び湖に掛かる橋梁等を含む関連工事は、内政部営建署に委託する。
2004年12月:行政院は国立故宮博物院南部院区建築計画を査定。2008年に落成し、開館を決定する。
2007年8月30日:故宮南部院建築計画の第一回修正を行い、開館年を2008年ら2011年に延期する。
2009年8月:モーラコット台風(平成21年の台風8号)の水害により、各箇所の進行が延期する。
2010年10月22日:経済建設委員会(現在の国家発展委員会へ改組編入)が建築の工事日程を査定する。
2011年3月:工事設計監督案を請負に出し、大元聯合建築師事務所に設計の 監督を委託する。
2011年7月28日:企画・設計の計画案が内政部営建署の審査を通過する。
2012年11月15日:用地変更を決定する。
2012年12月07日:内政部営建署により博物館本館建築工事の四回目の入札作業が行われる。
2012年12月10日:建築ライセンスを受領する。
2012年12月27日:麗明営造股份有限公司が、27.9898億台湾ドルで落札する。
2013年1月29日:請負業者が地方主管機関に対し、着工計画案を申請する。
2013年2月06日:馬英九総統が現地へ赴き、故宮南部院区アジア芸術文化博物館の着工式を行う。
2014年6月05日:呉敦義副総統が建設現場へ赴き、棟上げ式を行う。" title="2014年6月05日:呉敦義副総統が建設現場へ赴き、棟上げ式を行う。
2014年9月30日:地質の改良、全エリアの掘削、防振器台座の設置、基礎構造1階から3階までの床版へのコンクリート打設、主要建築鉄鋼のプレキャスト部材の組み立て等の重要な工程が行われる。
2014年11月30日:構造体(骨組み)の設置、床版へのコンクリート流し込み、外壁曲壁の骨組みの施工、ガラスカーテンウォールの設置、及び電気系統設備を設置する。
2015年1月17日:馬英九総統が南部院区を視察し、2015年内のプレオープンに向けた進度を確認する。
景観橋
一、企画設計の理念:
故宮南部院区の主要な建物は、二つの流線形の物体が混じりあった構造で、「龍」・「象」・「馬」といった文化の象徴が、その中に伏在しています。また、建物の形に呼応させるため、その動きに合わせて建物を繋げています。さらに、景観橋の構造デザインには書法の草書の様式が採り入れられ、リズミカルで勢いに富んでおり、エントランスホールからこれらの建物の魅力に引きこまれ、参観される方にとてもユニークで快適な歩行を提供いたします。
景観橋は、南端に横たわる人工の湖で、参観される方は龍馬象円形広場より博物館二階のホールに至ります。湖に掛かる橋の距離は全長約130メートルで、橋の支柱が湖底に設置された防水機能に影響を与えないよう、本案では橋脚を湖内に下ろさず、140メートルにおよぶ単独アーチの俯瞰的なデザインとしています。
二、主なプロセスと施工状況:
2014年8月:立ち上げ工事、基礎工事等の項目。
2014年11月:鋼橋のアーチ接合と溶接、アーチリブの据え付け、橋面を設置する。
2014年11月4日:景観橋の鋼橋を中央で接合する。
2014年12月13日:鋼橋の橋体構造物の現場での組み立てを行う。
2014年12月18日:両端の接続終了後、修繕作業を行う。
2014年12月20日:景観橋の橋面舗装が完了する。
園内の景観
一、企画設計の理念:
全体的な建設の進度を速めるため、水流や緑などの環境基盤の建設のほか、本院は関連の企画や入札作業の同時展開、民間企業による建設・運営の鼓舞、施設の建設参与の促進、協同してアジア文化体験エリアを作り上げるなど、優れた文化レジャー環境の建設を目指しています。本企画は都市に属さない、「特定目的事業用地」に属しており、「文化体験レジャーエリア」「宿泊サービスエリア」「オープン設備エリア」及び「水緑基盤施設エリア」の計四エリアに分かれ、その面積は約19.15ヘクタールです。
二、主なプロセスと施工状況:
2011年3月:工事設計監督案を請負に出し、行遠国際工程開発股份有限公司が落札。その範囲は、周囲の緑地帯及び水流・緑の基盤環境建設を含む。
2011年9月:環境による違いの分析変更を申請する。
2011年10月:開発事業計画の変更を申請。
2012年11月末:第一次入札の周囲緑地帯工事の確認作業が完了する。
2013年12月末:第二次入札の慶典庭園・熱帯庭園・水景庭園、湖辺土手グリーンベルト等の施設を含む水流・緑基盤環境工事請負が完了する。
2014年2月末:建築ライセンスを取得。
2014年3月1日:工事開始日より算出し、完成までを500日と定める。
2014年3月19日:園内景観の鍬入れ式を挙行する。
2014年11月:主要庭園の路床工事、基礎施設(排水、機関室、トイレ等)の構造体施工及び植物苗作り作業等の項目が完了。
2014年12月:水景庭園の石造りの壁、景観渓流の水生植物ゾーン護岸用の石積み、水辺の足場基盤、水辺土手グリーンベルトの水岸舞台構造の工事を行う。
2015年1月:景観渓流内のベントナイトの敷き詰め、水景庭園の東屋の基礎が完了、渓流護岸ウッド プラットフォームの鉄骨の組み立て、慶典庭園の中央広場における花壇設置等の項目が完了する。
2015年3月11日:嘉義建県県長の、「毛公鼎計時器」撤去の許可が下りたことにより、故宮南部院区正門の施工作業が可能となり、県と故宮博物院が互いに一致団結し、故宮南部院区の年内プレオープンに向けて計画を進めることを確認する。
2015年3月12日:馬英九総統による記念植樹の式典が行われる。
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